今日もネスパスニュース10・11月号(9月18日発行予定)の取材の一部を一足先にご紹介します。
昨日の大橋食品製造所さんの次に向かったのは、新発田市真野原外にある川瀬養鶏場。こちらでは思い出たまごという赤玉卵を生産しています。この思い出たまご、ネスパススタッフをはじめ、たくさんのお客様に愛されている商品の一つ。今回は、その生産現場を見ることができるとワクワクしながらおじゃましました。
周囲を畑に囲まれた川瀬養鶏所はとても静かな場所でした。砂地の鶏舎は水はけもよく、湿度が低いため鶏たちもストレスの少ない環境にあるようです。取材の中で、川瀬養鶏場の社長・川瀬耕太郎さんの「自分が鶏舎の中で暮らすとしたらどうして欲しいだろう、と考えるんです」という言葉が印象的でした。もちろん臭くない方がいいし、風通しのいい方がいい。そう考えれば、自ずとどうすればいいのかが分かってくるとのこと。でもそれを継続するのが難しいのです。昨日の大橋食品製造所さんの次に向かったのは、新発田市真野原外にある川瀬養鶏場。こちらでは思い出たまごという赤玉卵を生産しています。この思い出たまご、ネスパススタッフをはじめ、たくさんのお客様に愛されている商品の一つ。今回は、その生産現場を見ることができるとワクワクしながらおじゃましました。
川瀬社長の熱い思いがこもった思い出たまご、ぜひ一度食べてもらいたいものです。食べるのなら、もちろん卵かけごはんで召し上がってください。その濃厚な味わいに、きっと驚かれることと思います。