今週末のネスパスイベントスペースは、ひと味違う、この風情！
店頭には、涼しげな風鈴、扇子、下駄などなど・・・
海外からのお客様にも大人気！
もちろん、うんめえものもご用意しています。
ＮＰＯ法人日本つるし雛協会 理事を兼任される、
南魚沼・どぶろく工房文・笛田さんの
「しみわたり どぶろくケーキ」
たくさん食べると酔っちゃうよ、と笑って話す笛田さん。
「雪下人参ジュース」
「米粉あんぼ」（おやき）
他にも、瑞花のうす焼きせんべいなどなど・・・
イベント商品お買上げの方には、こちらの「ひまわりの種」もプレゼント☆
津南のひまわり畑も夏の新潟観光には欠かせません！
つなっぺも応援しにきてくれました♪
しかし、どうして「つるし雛」がネスパスに？
と思われる方も多いはず。
「つるし雛」は、新潟の伝統工芸品ではありません。
江戸時代後期から、おばあちゃん・おじいちゃんから主に長女へ、
健やかな成長を祈願して贈られたもの。
現在県内には、ＮＰＯ法人日本つるし雛協会さんから寄贈された、
３つの大きな「つるし雛」が展示されています。
津南グリーンピア内、越後湯沢駅の越後からくりつるし雛、
そして・・・
十日町クロス１０「幸せを呼ぶ傘つるし雛」。
その数、なんと、１万２千個！！
世界一のつるし雛として、２０１２年３月３０日、ギネス認定されました♪
新たな観光名所として期待される「新潟３大つるし雛」。
・グリーンピア津南（ホテル内） http://www.new-greenpia.com/page_etc/tsurushibina.html
・越後湯沢駅 越後からくりつるし雛 http://ameblo.jp/tsurushibina/entry-11295584169.html
・十日町クロス１０ http://cross10.or.jp/
今後、３か所を巡るスタンプラリーなども計画されているそうです♪
まだ詳細は未定ですが、楽しみですね！
新潟の夏といえば、芸術祭、花火、真夏の雪祭り、佐渡、と盛りだくさん☆
ですが、アクティブに動いて疲れた時には、童心にかえって、つるし雛を見上げてみてください。
ひとつひとつ手作りの人形たちを眺めてみれば、きっと新しい発見が見つかるはず。
新潟ならでは、笹団子、かぐらなんばん♪
こっちにはトキが羽ばたいていました！
手芸好きにはたまらない、手作りキットもたくさん♪
本場の越後３大つるし雛には、どんな素敵な人形たちがいるのでしょうか？
週末はネスパスで、ゆっくり、優しい時間を楽しんでくださいね。
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魚沼・妻有 うまいもの市
◆開催時間 １０：３０～１８：００ ※初日１３時から※最終日１６時まで
