新潟市西蒲区、上堰潟公園で開催された、
わらアートまつりに行ってきました!
◆学生さんたちの制作メッセージはこちらから
◆毎日新聞にも取り上げられています
岩室地区は、実はアートのまち。
武蔵野美術大学さんと共同で岩室地区の地域デザイン事業が進められたり、
(岩室アートサイト特設HP http://iwamuro.info/artsite2013/ )
(岩室アートサイト特設HP http://iwamuro.info/artsite2013/ )
岩室温泉の旅館に武蔵野美術大学の卒業制作が飾られたり・・・
そんな取り組み・つながりの中から、
新潟といえば米!田んぼ!
となれば、収穫後にでる大量のワラ!
ということで、ワラを活用したアート作品の
制作・展示・イベントが、6年前から行われるようになりました。
現在では、大地の芸術祭や瀬戸内芸術祭などでも見られる、わらアート。
実は、新潟市が発祥の地なんですよ~♪(と、スタッフTは思っていますw)
現在では、大地の芸術祭や瀬戸内芸術祭などでも見られる、わらアート。
実は、新潟市が発祥の地なんですよ~♪(と、スタッフTは思っていますw)
今年のテーマは「アドベンチャー」!
会場には、戦車や・・・
上に乗ることもできます。楽しそう!
大きく口を開けたサメ・・・
中に入れます!わーい!!
スフィンクスも会場を見守ります。
会場内では、大凧揚げや、田舟体験、演歌ショーにダンスなどなど・・・
イベントやアトラクションも盛りだくさんで、ちびっこたちに大人気!!
イベントやアトラクションも盛りだくさんで、ちびっこたちに大人気!!
昨年の様子ですが、テント村も充実!
鯛車焼きや、美味しい果物ソースのかき氷に、越後ビール・・・
また、わら細工の体験もありました♪♪♪
お母さんたちが丁寧に教えてくれます。
じゃーん!お守りができました。
これはもともと、とうがらしを保管するための
結び方だそうです。
学生さんたちは、イベントに向けて2ヵ月ほど企画・準備をした後、
新潟の業者さんに骨組みを依頼。
そして、学生さんと地域の方々が協力して、1週間ほどでわらアートを制作するそうです。
わらアートまつりのポスターやパンフレット類も、学生さん達による制作。
わらアートを制作するのは2年生がメイン。
折角できた、地域の方々との交流。
このつながりから、現在、3年生たちの新しい取り組みも進んでいるのだとか。
岩室地区×東京の大学生。
まだまだ新しい面白いことが生まれてくる予感です。
「わらアートまつり」のイベントは終わりましたが、
作品はまだ上堰潟公園に残っています。
屋外なので、雨や風にやられる前に、
ぜひ足を運んでみてくださいね~!
スタッフT