ネスパスKGです。 まずは静香庵の山田支配人に登場してもらいました。新潟の夏と言えば枝豆ですが支配人は平成9年6月に開業して以来、一貫した対応を取っています。まず食材の枝豆については料理長の親しい友人の経営する農園から直接買い付けています。黒埼の中でも一番のブランドを誇る黒鳥地区のものだけを扱っています。ただし黒崎茶豆だけだと期間が限定されますので、この店では黒埼茶豆以外にもこの友人が直接栽培するおいしいこだわりの新潟の枝豆を7月中旬から9月いっぱいまで味わえるように手配しています。ゆでたあと塩を振ってうちわで扇ぎ荒熱を取ります。
枝豆シーズンの終わりは肴豆(さかなまめ)という品種になります。静香庵で枝豆を頼んだら、品種名を聞いてその特徴を聞いてみてください。そうすると今年は2倍楽しめるかもしれません。枝豆のおいしさはゆで加減と塩加減と話す山田支配人は今年も最高の状態で枝豆を提供しようとしっかり準備しています。ご期待ください。