2009年6月15日月曜日

「弥彦むすめ」収穫の取材へ行ってきました!

こんにちは、編集スタッフです。
今日は朝(夜?)3時に起床して、西蒲原郡弥彦村へ行ってきました。

なぜこんなに早く起きたかというと、枝豆「弥彦むすめ」の収穫を取材するためなのです。
弥彦むすめ」は枝豆の中でも一番収穫時期が早く、5月初旬から6月中旬にかけて出荷されます。
鮮度が命の枝豆のため、収穫はまだ日も昇らない朝3時から6時にかけて行われるとのこと。
生産者の菅沼博さんも、今日は朝3時30分ごろから収穫作業をしていたそうです。
私はそこへ5時に到着。菅沼さんが「弥彦むすめ」を収穫する様子を写真に撮らせてもらいました。
菅沼さん、実は写真はちょっと苦手とのこと。ですが、何とか協力していただきました。菅沼さんのお顔が掲載されるネスパスニュース8・9月号は7月17日(金)発行予定です。
取材の後、あまりにも清々しいお天気だったので、少し足を延ばして弥彦神社へ行ってきました。
弥彦神社は「おやひこさま」の名で親しまれている、歴史ある神社。
鬱蒼とした木々が長い歴史を感じさせます。
この時、朝の6時だったのですが、境内にはちらほら参拝客が。
皆さん、朝が早いのですね…。 境内の一角にはシカと新潟県原産の長鳴鶏「蜀鶏(とおまる)」もいました。
蜀鶏は天然記念物にも指定されているそうです。
朝早かったため、蜀鶏の長鳴きも聞けました。
鶏の声をじっくり聞いたのは初めてだったのですが、なかなか趣深いものでした。