こんにちは。取材スタッフAです。
先日、ぽっぽ焼きの取材をしてきました。
新潟の皆さんはご存知の方も多いかと思いますが、
県外の方は「なんじゃ そりゃ?」という感じかも知れませんね。
ぽっぽ焼きは、黒糖と小麦粉を使ったパンのような棒状の食べ物。
もちもちとした食感で、下越地方の縁日では定番の一品です。
縁日では、おみやげに30本くらい買っていく人も少なくありません。
そして、新潟のB級グルメのひとつと言われています。
温かいものをそのままいただくのがおいしいですが、
中には冷えたほうが好き♪ という人も。
発祥は、県北の新発田(しばた)。
もともとは「蒸気パン」と言われていたそうで、
今でも新発田ではそのように呼ぶ人もいます。
(以前、新発田出身の友人の前で「ぽっぽ焼き」と言って、
「蒸気パンでしょ!」と叱られたことがあります。)
昨年、万代シテイにオープンしたayame poppoは、
待望のぽっぽ焼きの常設店。
3月のネスパスイベントにも出店しますので、
なつかしさを感じる方も、まだ食べたことがない方も、
ぜひ食べにきてください!
ネスパス ぽっぽ焼きの出店予定
◆ほっとよろっと新発田展 ・・・3/13(土)~3/14(日)
◆表参道 新潟館ネスパス 大総力祭!・・・3/19(金)~3/22(月)
ayame poppo
新潟市中央区万代1-6-1 バスセンター1F
11:00~19:00
(土・日・祝は10:00~19:00)
ぽっぽ焼きのほかにも、ジェラートやモッフルなども販売しています。
ぽっぽ焼きの生地を使ったワッフル「ポッフル」もおすすめ!
※ぽっぽ焼きの取材レポートは後日、ホームページでご紹介します。