2009年7月6日月曜日

早出し特派員レポ(うんめ~ つばめ編)

こんばんは。取材スタッフです。

今日は燕市に行ってきました。

ネスパスで7月17(金)~20(月・祝)に開催される
「うんめ~ つばめ産 きらめき夏の陣」の特派員レポート取材です。

このイベントでは、燕市で作られている
さまざまな農産物や農産物加工品を販売する予定です。

今日はいろいろな野菜を取材してきましたので、ちょっとだけご紹介を・・・。

まずは、ナスを作っている遠藤さんのところへ。
写真は、黒くて丸い黒十全。ちょっとかわいい感じです。
そして、ツヤツヤしていて、おいしそう♪



遠藤さんの黒十全は、青果として出荷されるほか、
女性グループの「つけものの里」で加工され、販売しています。
漬物を試食させていただきましたが、
皮がやわらかく、甘味があって、とてもおいしかったです!
これはおススメですよ。


続いては、トマトを生産している坂爪さんのところへ。
トマトの品種は桃太郎。トマトなのに“桃”なんて・・・でも結構有名なトマトです。
収穫したトマトは、まだほんのりと赤い状態ですが、
店頭に並ぶころにはきれいな色になるそう。
まだまだ青いトマトは、まるで青リンゴみたいですね。


梅雨明け前とはいえ、この季節のハウスの中は暑い!!
お話を聞きながら、汗が止まりませんでした。(^^;;;
ハウスじゃなくても、夏野菜を収穫するのは大変な作業です。

ナスもトマトも、収穫作業はだいたい午前中に済ませてしまうそうで、
早い時は朝4時なんてこともあるそうです。


最後は、新潟の夏を代表する枝豆です!
枝豆づくりを専門とする宮路さんの畑におじゃましました。

今日は「あま茶豆」という品種の苗を植える作業。
ひとつ向こうの畑では「新潟茶豆」という枝豆が育っています。


枝豆は品種ごとの旬が短く、さまざまな種類が作られています。
燕市でもうすぐ収穫が始まるのが湯上り娘」
これは「白毛豆」といわれる種類だそうで、確かに白い毛がフサフサです。


茶豆よりあっさりとした甘味が特徴とのこと。
ネスパスイベントでは、燕市産の「湯上り娘」が登場予定です。


そして、オマケの画像をひとつ。
下の写真は一体何の写真でしょう???

正解は、ホームページの特派員レポートで後日ご紹介します。
今日のナス・トマト・枝豆の話題も詳しくご紹介しますので、お楽しみに!

「うんめ~ つばめ産 きらめき夏の陣」は、
7月17(金)~20(月・祝)開催です!