小山酒造店さんに行ってきました。

こんにちは。ネスパスニュース制作スタッフHです。

夏至も過ぎ、いよいよ暑くなってきましたね。ネスパスニュース8・9月号（7/16発行）の制作現場もアツくなってまいりました（いろいろな意味で）。というのも、現在作成中のネスパスニュースから紙面が新しくなるのです！ 新しいコーナーも増え、さらに読み応えのある機関紙に生まれ変わります！ どうぞお楽しみに!!

さて、昨日は新コーナー「今宵のうまし酒」で紹介する『生貯蔵酒 人魚の里』の酒蔵・小山酒造店さんへ行ってきました。上越市大潟区土底浜（どそこはま）にある小山酒造店さんは、目の前が海という素敵なロケーション。おじゃましたときも、海面がキラキラと輝いていて眩しいくらいでした。この地に残る人魚伝説をヒントに造られた『生貯蔵酒 人魚の里』は、アルコール度数もやや低く、飲みやすいお酒として地元の人たちに愛されています。

小山酒造店さんと『生貯蔵酒 人魚の里』の詳しい紹介はネスパスニュース8・9月号の紙面の中で。
お楽しみに！

料理スタジオinネスパス～初夏のひんやりデザート～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　６月１６日（水）の午後２時半から「料理スタジオinネスパス」が開催されました。

メニューは以下の３点です。



　これは「枝豆レアチーズケーキ」　枝豆とチーズの意外な組み合わせがgood!

　これは「梅酒ゼリー」　ぷるぷるした食感ですっきり味。



　これは「米粉の白玉ココナッツぜんざい」

　白玉は米粉と豆腐でできています。もちもちしていて、後からほんのりお豆腐の味。

　今回とても素敵なデザートを教えていただいた二瓶先生は、佐渡の新鮮な食材に

　触れて料理の道に進まれたそうです。

料理教室in静香庵<６月１３日>が行われました！

こんにちは　ネスパスのTです。

大人気の料理教室in静香庵が昨日行われました！　

今回のメニューをご紹介します。

その壱、焼きピーマンとササミのお浸し　　　　　　　　　　　　　　　　　

　①ササミを中に火が通るまで塩茹でし、一口大に切っておきましょう

　②焼き網でピーマンを黒くなるまで焼きます

　③　②のピーマンが真っ黒に焼けたら水に入れ、皮をはぎ、食べ易い大きさに切ります

　④皿に①と③を盛り、醤油をかけおかかを乗せて出来上がり！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆ピーマンがとろける柔らかさ、そして普段のピーマンの苦みが和らいだような味で、◆

◆おつまみにもとてもおススメです。◆

◆父の日に、お父さんへ振舞っても良いかもしれませんね♪◆

その弐、鯵（あじ）の味噌煮

　①鯵のウロコ、頭を取り水洗いをしておきます

　②酒、醤油、砂糖、味噌を合わせ、鍋に入れ火にかける

　③②が沸騰したら、鯵と生姜スライスを入れ落とし蓋をして５～１０分火にかける

　④煮汁にとろみがついてきたら出来上がり！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆めちゃくちゃご飯が進む一品です！◆

◆味噌だれだけで一膳いけちゃう人も少なくないはず◆

◆もちろん主役の鯵は柔らか～～～くてとろけます◆　

◆普段、鯖（さば）の味噌煮を作っているお母さん、「鯵」おススメです◆

その参、岩船麩　冷やししるこ

　①岩船麩をスライスしてオーブンであぶり器にいれる

　　　＊直ぐに焦げ目がつきます！注意！

　②あんこと牛乳を合わせ岩船麩にかけて出来上がり！

　

◆サクサクの岩船麩にあんこ牛乳が染み込んで、癖になる味です◆

◆程良い甘さが夏のデザートにピッタリ◆

◆お客様へのおもてなしデザートとして大活躍です◆

私共ネスパスは、多くのお客様へ新潟の美味しさを堪能して頂きたいと思っています。

次回の料理教室のご案内は、決定次第、いつもと同様“ネスパスニュース＜ネスパスの広報誌、２カ月に１度発行しています!!＞”に同封させて頂きます。

ネスパスニュースをご希望の方は、お気軽にネスパス事務室へお電話ください♪

ネスパス事務室■TEL：０３－５７７１－７７１１（お電話受付１０：００～１８：３０）

食楽園・暑さに負けず！！

あら、あら？　　　　　あら？？
気がつけば、アッ・・・・・という間に


　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏ではないか！！！



皆さん、お元気でしたでしょうか？食楽園・大城です。
食楽園ブログ、ぜんぜん更新せずにゴメンナサイ（汗）））
決して怠けていたわけではありませんよ？　　　よ？
ビールは沢山飲んでますが・・・夏バテ防止っす！！



食楽園リニューアルオープンしてから、おかげさまで今日も賑やかに営業中！新潟の美味しい夏野菜も顔を出し始め、新商品も続々と入荷してます！！

その中で、今日は老舗店の手作りお菓子をご紹介しますね☆


まずはこちら



　コロコロした可愛いウサギの形のお菓子『玉兎』
弥彦神社の伝説に出てくるウサギの姿を形どったこのお菓子は、フワッと軽い口あたりで、口の中でサラッと溶ける手作りお菓子です。

玉兎・白 １７０ｇ ３９８円・こげ １６０ｇ ３９８円



続いてはこちらのぉ～


おかめちゃん！！

新潟県小須戸にある３００年以上も前から愛され続けている『おかめ菓子』
原料は玄米、砂糖、水飴のみを使用。玄米の香ばしい香りと風味、心地よい歯ざわりがたまらない、絶品の和菓子です！

おかめ菓子　１２枚入　５９８円



そしそして最後にーーー私も大好きこの・・・
ゆ・べ・し！！

　創業１７０年、元祖老舗・本間屋さんの柚べし！
本間屋さんは歴史あるお店で、この柚べし、安政５年（１８５８年）長岡藩主から徳川家に献上されていたお菓子なんです！
もち米・生柚子・砂糖だけを使い手作りで蒸しあげた絶品蒸し柚べし。柚子の香り豊かなひと口練り柚べし。どちらも、もっちもちの食感がたまりません～！！

蒸し柚べし　１４０ｇ　３８０円・２６０ｇ　６８０円
ひと口練り柚べし　２０ｇ×１５個入り　６５０円


昔ながらの手作りお菓子、昔懐かしの味を、どうぞ皆さん味わってみてくださいね！



　さあ～今日も暑い一日になりそうですが、水分補給をして、元気いっぱいがんばりましょーう！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良い一日を☆