先週、三条市へ取材に行ってきました。
11/20～23にネスパスで開催する
今回の早出しでは、「カレーラーメン」をご紹介しましょう。
最近、地元グルメとして話題のカレーラーメンですが、
その歴史は古く、三条市では70年くらいも前から存在していたとか。
現在、三条市では70店以上のお店でカレーラーメンが食べられるそうです。
そのスタイルはお店によってさまざまで、
中には「カツカレーラーメン」や「冷やしカレーラーメン」なんていうのもあり、
当然ながら味のほうもお店によって大きく違います。
今回の取材でおじゃましたのが、
三条市石上にある「大衆食堂 正広（まさひろ）」さん。
「カレーラーメン」と聞くと、しょうゆラーメンにカレーをのせただけの
おもしろグルメ的なイメージを持っていたのですが、
おもしろグルメ的なイメージを持っていたのですが、
正広さんのカレーラーメンを食べて、そのイメージがガラリと変わりました！
甘味の後に辛味を感じるスープは、見た目に反して複雑な味わい。
自家製麺にマッチして、想像以上のうまさです！
聞けば、このスープは通常のスープにカレーを加えるだけでなく、
そこからさらに手を加えカレーラーメン用に仕上げているそう。
カレー自体も20種のスパイスを使用するなど、
普通のラーメンよりも手間と時間ががかかっています。
あっという間に完食し、スープも飲み干してしました。
これはやみつきになる味です！
また来たいなぁ・・・と思うとともに、
他のお店のカレーラーメンも食べてみたくなりました。
今度時間を見つけて、食べ歩きをしてみようかな。
カレーラーメンをはじめ、
ネスパスイベントの事前現地レポートは
後日、ホームページにてご紹介いたしますので、お楽しみに！
