先日、「新潟大学教育学部附属長岡中学校(以下、付属長岡中)」
1年生14名が、「社会創造科」の一環として、ネスパスを訪れました。
今回は、山古志地区の特産品を紹介する取り組みを考えていく上で、
新潟県の特産品の現状や、そのPR方法を知るための体験学習。
まずはお勉強。ネスパスついての説明です。
みんな、しっかりメモをとってくれています。
観光センターにもお邪魔しました♪
紙風船を見つけた生徒さん。
どこの紙風船でしょう?と聞くと、「出雲崎!」と即答。
現在山古志の商品について調べている皆さん。
長岡の商品や「山古志味噌」、その他たくさんの商品を手にとって見学。
イベント会場でトッキッキにも遭遇!
生徒さんから「効果的なPRの仕方は?」という質問がありましたが、
ゆるキャラの登場などで店頭を盛り上げることも、大切なネスパスのお仕事。
ところで、「社会創造科」とは・・・?
大学の学部名のような名前ですが、「数学」や「国語」、「総合学習」のような、
いわゆる教科のひとつです。
いわゆる教科のひとつです。
文部科学省研究開発指定の一環のカリキュラム。
よりよい社会の在り方って、どんなもの?
勉強だけでなく、施設や事業所に赴き、体験的に学びを深める。
“持続可能な社会を創り上げる力を育てる”ための学びです。
◆文部科学省「新潟大学教育学部附属長岡中学校」
その名前からもわかる通り、付属長岡中は、新潟大学の付属校。
教育実習の回数も多く、教育研究も盛んです。
1年間を5つの教育期に分けたカリキュラムや、大学・学部との連携、
一貫教育カリキュラム開発・授業開発など、様々な取り組みをされているのだそう。
なんだかとてもアカデミック!
そんな新潟の中学生たちの学びの場として、
ネスパスが選ばれたことはとても光栄です♪
みなさん、ありがとうございました!
たくさん勉強して、たくさんの経験をして・・・
新潟から大きく羽ばたいてくださいね~☆