2013年9月9日月曜日

わらアートまつり@西蒲区 に行ってきました♪

新潟市西蒲区、上堰潟公園で開催された、
わらアートまつりに行ってきました!
◆学生さんたちの制作メッセージはこちらから

◆毎日新聞にも取り上げられています



岩室地区は、実はアートのまち。
武蔵野美術大学さんと共同で岩室地区の地域デザイン事業が進められたり、
(岩室アートサイト特設HP http://iwamuro.info/artsite2013/ )
岩室温泉の旅館に武蔵野美術大学の卒業制作が飾られたり・・・

そんな取り組み・つながりの中から、
新潟といえば米!田んぼ!
となれば、収穫後にでる大量のワラ!

ということで、ワラを活用したアート作品の
制作・展示・イベントが、6年前から行われるようになりました。

現在では、大地の芸術祭や瀬戸内芸術祭などでも見られる、わらアート。
実は、新潟市が発祥の地なんですよ~♪(と、スタッフTは思っていますw)


今年のテーマは「アドベンチャー」!

会場には、戦車や・・・
上に乗ることもできます。楽しそう!


大きく口を開けたサメ・・・
中に入れます!わーい!!


スフィンクスも会場を見守ります。


会場内では、大凧揚げや、田舟体験、演歌ショーにダンスなどなど・・・
イベントやアトラクションも盛りだくさんで、ちびっこたちに大人気!!

昨年の様子ですが、テント村も充実!
鯛車焼きや、美味しい果物ソースのかき氷に、越後ビール・・・



また、わら細工の体験もありました♪♪♪


お母さんたちが丁寧に教えてくれます。

じゃーん!お守りができました。


これはもともと、とうがらしを保管するための
結び方だそうです。


学生さんたちは、イベントに向けて2ヵ月ほど企画・準備をした後、
新潟の業者さんに骨組みを依頼。
そして、学生さんと地域の方々が協力して、1週間ほどでわらアートを制作するそうです。
わらアートまつりのポスターやパンフレット類も、学生さん達による制作。





わらアートを制作するのは2年生がメイン。
折角できた、地域の方々との交流。
このつながりから、現在、3年生たちの新しい取り組みも進んでいるのだとか。


岩室地区×東京の大学生。
まだまだ新しい面白いことが生まれてくる予感です。

「わらアートまつり」のイベントは終わりましたが、
作品はまだ上堰潟公園に残っています。

屋外なので、雨や風にやられる前に、
ぜひ足を運んでみてくださいね~!


スタッフT

2013年8月21日水曜日

「上越の食 試食&商談即売会」 開催レポート☆

暑い日が続いていますが、みなさまお元気ですか?
8月9日(金)~11日(日)、上越市の食と観光の魅力を紹介する上越の食フェア「上越の食 試食&商談即売会」が、元気いっぱい開催されました!

新潟県の南西部に位置する上越市は、日本海と山々に囲まれた、四季折々の魅力あふれるまち。海の幸、山の幸に恵まれた、おいしい食の宝庫です。
日本三大夜桜のひとつである高田城の桜や、上杉謙信公の居城跡「春日山城趾」など、歴史を感じられる見どころもいっぱい!
平成27年春(予定)には北陸新幹線が開通し、新たに上越妙高駅も建設中です。
 
そんな上越市をPRするべく、暑さに負けずお客様をお出迎えしてくれたのが「越後上越 上杉おもてなし武将隊」。
左が親方様(謙信公)。郷土の英雄、上杉謙信公の「義の心」を伝え、地元上越を盛り上げるため、全国各地に出陣しておる!とのこと。ときの声を上げての記念撮影も大人気♪

館内には、丹精込めて作られたおいしい食べ物がいっぱい!
全部を紹介しきれなくて申し訳ありません> <

ところで「上越の食 試食&商談即売会」というちょっと変わったタイトル。通常の物産展と、何か違うところがあるのでしょうか?

上越市農林水産部農業政策課 課長の 佐藤潔さんにお話をお聞きしました。

「今回のイベントは、「食」や「農」を切り口に、魅力あふれる上越市をPRする目的で開催しました。通常の物産展と違い、今回はバイヤー向けに商談会の場を設けました。
上越市産の農産物や加工品を実際に試食してもらい、首都圏での販路拡大につなげたいという狙いがあります。」

出展商品は、米や野菜といった農産物、漬物やそばなどの加工品、日本酒などなど、自慢の逸品ぞろい♪
上越市の豊かな自然と生産者の技が作り出すおいしい食の数々を、もっと多くの人に知ってもらいたい、と佐藤さんは話してくださいました。

実は今回ネスパスにやってきたのは、農業の分野だけではありません。
北陸新幹線の開業をきっかけに、もっと多くの方から上越市に来て欲しい!と、観光や交通政策の担当者が熱烈アピール♪
地域振興の関係では、上越市への移住や就農を後押しする「定住セミナー」を開催。
さらに、産業振興担当は、上越市の発酵食品の魅力を紹介する「発酵のまち上越の発酵講座」を開催しました。
ネスパスがまるごと上越市になった3日間でした!

イベント終了後、佐藤さんに感想をお聞きしました。
「私たち農業政策課だけでなく、観光や交通政策、Uターン支援など、複数の部局を横断する形でのイベント開催は初めての試みでしたが、上越市の多彩な魅力をPRできたのでは、と感じています。」
笑顔がすてき♪佐藤課長(右上)と上越市役所のみなさん
 
 
「私たちの上越市は、豊かな食、自然や歴史など、誇れる魅力いっぱいのまち。首都圏での知名度をさらにアップさせ、多くの方に上越市に訪れていただきたいです!今後も他の部局と連携しながら、取り組んでいきたいと思います。」
 
イベントは終わっても、上越市のみなさんの熱意はまだまだ続きます!
 
佐藤さん、最後にひと言お願いします♪
「8月28日からは、都内の有名レストランで、一流シェフが上越市の食材を使った料理を提供するフェアも開催されます。こちらにもぜひ足をお運びください!」
 
上越市からますます目が離せませんね♪♪

 
京の一流シェフが上越市の食材と出会う!
『越後上越meetトップシェフ~上杉謙信公「義の宴」』
都内レストランにて開催!
東京のトップシェフが、上越市の食材を使ったお料理を提供する、期間限定のイベントを開催します。詳しくは各レストランにお問い合わせください。


●フェア第1弾 8月28日(水)~9月10日(火)
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(千代田区丸ビル36F TEL 03-5220-4686)
フランネル嵯峨野亭(世田谷区奥沢5-23-21 TEL 03-3718-7101)
恵比寿笹岡本店(渋谷区恵比寿2-17-18  TEL 03-3444-1233)
恵比寿笹岡新丸ビル店(千代田区新丸ビル5F  TEL 03-3287-9088)

●フェア第2弾 9月1日(日)~9月14日(土)
SPAGHETTERIA BUONO!(千代田区東京ビルTOKIA  B1F  TEL 03-5223-8261)
ORGANIC&GRILL PLATE(港区西麻布1-11-6  TEL 03-5785-2725)
HOUSE(港区西麻布2-24-7  TEL 03-6418-1595)  
 

2013年8月1日木曜日

レルヒさんの経済効果 『志望動機は、レルヒさん!』

ご当地“ゆるキャラ”戦国時代、
くまモン、ひこにゃんなど、大人気ゆるキャラの経済効果は、
時に数百億円とも言われます。

メディア出演による観光PR、イベントへの誘客効果、グッズ展開・・・
さらには、組織の活性化や、住民の郷土愛の喚起、結束力の向上など
“インナー効果”という面でも、一役買っているといわれる“ゆるキャラ”。

でも、それって本当?

しかし先日ネスパスに、
新潟県を代表するゆるキャラ「レルヒさん」の経済効果を
肌で感じられる、ちょっと素敵な出来事がありました。

ということで、今回はスタッフTの目線から、
数字ではなく体感としての、ゆるキャラの経済効果について、
ご紹介したいと思います。

◆◆◆

----志望動機は、レルヒさん!


その親しみやすさと大きな身体、独特の動き・発言で注目され、
ファンクラブ(=「レルヒ団」)が、新潟だけでなく、関東・関西・九州にも
発足するほど人気の、新潟県のゆるキャラ、「レルヒさん」。
http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/
100数年前、上越市で日本にスキーを伝えた軍人さんがモデルのゆるキャラで、
現在は、スキーやウィンタースポーツ、新潟県のPRに大忙し!


そんなレルヒさんを愛する「レルヒ団」のひとり、
他県出身東京在住のNさんが、
ネスパス1F食楽園(物販)のアルバイトとして
働きはじめたのは、2013年・春のことでした。

Nさんです。
あそこにもレルヒさんがいるんですよ~と教えてくれました。
みなさんもネスパスの「隠レルヒ」を探してみよう!


「レルヒさんが好きで、レルヒさんのことも新潟のことも
 もっと知りたいと思って、応募しました!

 他にもフリーランスで働いているのですが、
 接客業は、ネスパス(食楽園)が初めて。
 でも、レルヒさんがいる新潟県のショップだから、
 なんとかがんばれています!」


他県出身で、新潟とは縁もゆかりもないはずのNさんが、
新潟県のアンテナショップで働きはじめた・・・

その理由は、「レルヒさん」。
それってすごくないですか!?

◇◇◇

「 実は、1年前までは「ゆるキャラ」なんて興味もなければ
 知識もなかった。なんか、いるよね~くらいでした。

 趣味は海外旅行。
 ブランド品も好きで、ヨーロッパには特によく行きました。

 だから日本には目が向かなくて、新潟県はおろか、
 国内の地理すら、全然分からなかったんです。


ここまでの話でいくと意外ですが、
Nさんは、たしかにヨーロッパが似合う、とても綺麗なお姉さん。
この日はシュシュも、レルヒ色(ウコン色)!

  でもある日、偶然、
 テレビでレルヒさんを見て、ハマってしまったんです!

 動きがコミカルで、背が大きくて・・・
 私の男性のタイプとも重なっていたのかも!?
 私自身も、周囲にも、相当驚きの展開で。笑

 実際にレルヒさんに会って、もっともっと大好きになりました。」



----そこから、Nさんの精力的なレルヒ団活動が始まります。


「 グッズは、保存用、使用用、予備で、3つずつ買うんです。
 オフィシャルグッズがどんどん出てきているので、
 新潟県を訪れるたびに、大量買いしています。


 レルヒさんを好きな人って大人が多いし、
 オフィスで使えるような、ふせんやペンなどのグッズが
 これから出てくるとうれしいな。

 昨冬の、湯沢町のレルヒさんスタンプラリーでは、
 12箇所中8箇所の雪山を制覇してきました♪
 最後のほうは時間がなくて、1日に2か所のスキー場で滑ったことも・・・笑
 現在の目標は、レルヒさんのセカンドシングル「レルヒサンバ」の歌詞を制覇すること。
 
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 ♪レルヒサンバ~黄色のあなたに贈る~/シュプール音楽隊
    作詞 ゴハン・シュトラウス二世
    作曲 千葉暢彦

  あなたと出会った万代橋  影を追って金谷山

  桜の花咲く高田城  あなたと下った阿賀野川
  津川の狐に胎内の昆虫 あなたに似ているわ

  新発田アスパラ 瀬波温泉(イヨボヤ会館) 
  涙はまるでフォッサマグナ(よく見りゃヒスイ)
  米は魚沼 恋は津南(ひまわり畑) 
  牧之通りでキスをした(雁木通り)

   ・・・・以下略

ダウンロードはこちら→
==============================

 やりたいことがいっぱい!レルヒさんの出るイベントには、
 よっぽどでない限り、顔を出しています。」



----Nさんはじめ、全国各地の「レルヒ団」を虜にする、
            レルヒさんの魅力とは、一体?!


 「レルヒさんは、老若男女、誰にでも等しく優しい。
 私がこの先、おばあちゃんになっても、
 きっとレルヒさんは変わらずに接してくれる。
 それが私の思う、レルヒさんの一番の魅力。

 私は、レルヒさんにずっと活動していてほしいんです。

 だから、レルヒさんには、こんなに人を動かしたり、
 売り上げに効果があるんだよ、とアピールしなきゃ。

 イベント会場に行ったり、グッズを買ったりすることが、
 私にできることだと思うんです。」


おじいちゃん、おばあちゃんとも、もちろん仲良し!
写真:新井まちづくりブログ(http://blog.jcan.jp/machiarai/15483/

◇◇◇

----最近、レルヒさんコーナーも新設されたネスパス
  1F食楽園(物販)には、よ~く見ると、ゆるキャラが増殖中。


「 まだまだ戸惑ってばかりで、バイト仲間に助けられてばかり。
 いつもバタバタしています。
   不慣れなことが多いですが、新潟のゆるキャラに関しては、
 お店の中で一番詳しくご案内できると思うんです。

 この商品には、こんなゆるキャラがいて・・・とか、
 レルヒさんカレーは3種類全部混ぜ合わせて食べるのが美味しい・・・とか、
 そういうプチ情報を、お客様に伝えられる。

 そんな自分の強みを活かしていければと思っています。」


笹団子コーナーの「ササダンゴン」は、Nさん発案のディスプレイ


◇◇◇

----レルヒさんを通じて世界が広がった。

 
「レルヒさんに会いにいくようになって、2つの大きな変化がありました。

 ひとつは、日本に興味がわいたこと。

 レルヒさんと一緒にいたこのキャラは、何のキャラクター?
 その街って、どこにあるの?どんな子なんだろう?
 知るのが、楽しくて。
 レルヒさんを追いかけて、自然に日本各地を旅していました。

 おかげで、日本の地理や、新潟県の地理も理解できた。
 1年前の自分からは、想像できないくらい!

 もうひとつは、人との出会い。

 レルヒ団の方々との共通項は「レルヒさん」。
 年齢も、仕事も、普段の生活スタイルも、みんなそれぞれ。
 レルヒさんがいなかったら、絶対出会えなかった人たちばかりです。

 昔、レルヒさんがいるイベントで、ある女性に、
 「シャッター押してもらっていいですか?」と頼まれたことがあるんですが、
 彼女とは、他でも再会したりして、今では一緒にイベントに出かける仲。

 住んでいる場所も、これまでの人生も、
 全く接点がなかったけれど、
 「レルヒさん」を好きになったことで、
 こんなに仲の良い友人ができるなんて。」


ミンナ、仲良クナリナサ~イ

◆◆◆

ゆるキャラには、人を笑顔にする力がある。
笑顔になれば、行動したくなる。
その行動は、きっとどこかで、誰かのためになっている。

経済効果、という言葉はなんだか遠い世界のものに聞こえますが、
実は経済って、とっても身近にあるものですね。


全国津々浦々、本当にたくさんのゆるキャラがいます。
ブームも終盤、そろそろ下火?
なんて声もありますが、それぞれに、
その地域の人たちの想いの詰まったキャラクター。


とにもかくにも、


すごいよ、Nさん!
すごいよ、レルヒさん効果!!


その一言に尽きる、スタッフTなのでした。



2013年7月22日月曜日

特集・新潟仕事人vol12~<新潟> × <まんま大豆> (株)ライフスタイル・武内 美千恵さん



仕事や子育てがひと段落した後、
みなさんならどんな風に生きていきたいですか?

人生の楽しみ方は、人それぞれ。
趣味に生きる、旅行に行く、田舎暮らしや農業への挑戦、
家族と一緒にゆっくりと過ごす、生涯現役・・・

様々な過ごし方がありますが、今回ご紹介するのは、
自分の考えてきたことを、ビジネスとして実現する
という生き方。

新潟県燕市にある、株式会社ライフスタイル
代表取締役 武内美千恵さん。



子育てもひと段落した数年前、30数年ほど勤務した保険会社を退職。
その後、ひょんなきっかけから、無添加&国産大豆100%の食品、
<まんま大豆>と、<新潟>をクロスするというお仕事を、
新たにスタート。


「会社員をしながら子育てをして、仕事や生活の中で、
 もっとこうだったらいいなあ、なんて考えている、
 どこにでもいる普通のお母さんだったんですよ。」

そんな武内さんが、まんま大豆のビジネスをはじめたきっかけとは?
お話をうかがってきました。


◆◆◆

保険会社での勤務から芽生えた、健康への想い


「30数年ほど、保険会社につとめていました。
 保険には加入条件があり、健康状態によっては、
 本人が望まれてもご加入いただけないケースもあります。

 保険に入れなかったから、じゃあさよなら~
 というのは、なんだか申し訳ないというか、寂しい気がして。
 健康になってもらえば入れるわけだから、
 何かできないかなあという気持ちは、ずっとあったんです。

 子育てがひと段落したところで、保険会社を退職。
 そんなときに、友人がこの「まんま大豆」をお取り寄せしたのを、
 おすそわけしていただいたんです。
 身体をつくるのはやっぱり「食」。
 大豆は栄養価も高いし、これはいい商品だな~と。
 
 それが、「まんま大豆」との出会いでした。」




「新潟のお豆っておいしいじゃないですか。

 それで、そのおすそ分けをしてくださった方と一緒に、
 「まんま大豆」に、新潟産の大豆を使う、というアイデアを
 思いついて、その会社にアプローチして。
 それで、ひとつのラインナップとして、商品化されたんです。」



こちらが、新潟の大豆を使った「まんま大豆」手羽先タイプ。


会社にアプローチするという行動力がすごいです!
商品化に向けて、何か苦労なさった点はありましたか?


「苦労したのは、豆あつめ。

 商品化には、最低1トンの豆が必要でした。
 新潟県産エンレイ豆を使用しているのですが、
 新潟って、大豆農家はいないんですよ。

 田んぼの減反政策で、休耕地に味噌や醤油をつくるための、
 柔らかい豆「エンレイ豆」を育てている農家さんがほとんど。
 だから、豆を集めるために、たくさんの農家さんを回って、
 ようやく集めて、それで商品化にこぎつけました。」




1トン!
ちなみに、商品はかなり乾燥してあるようですが、
1トンの大豆から、どのくらいの商品ができるのでしょうか?


「加工して、乾燥して・・・

 だいたい820kg~830kgくらいになります。
 1袋100g詰めなので、結構な数ができるんですよ。

 ライフスタイルの販売員は私と、もうひとりだけ、
 2人でまわしています。
 普段はネット通販しかルートがないので、
 催事などで地道に、「まんま大豆」の良さを伝えています。
 もっとたくさんの人に知ってもらえるようにするのが、
 現在の課題ですね。」


◆◆◆

「まんま大豆」のこれから


「こういった商品の開発をはじめたきっかけはもうひとつ。

 母親という視点です。
 子どもたちに、植物性のエネルギーをもっとたくさん補給できるような
 そんな環境をつくれないかな、と思って。

 こどもを持つ親として、避けて通れないテーマのひとつ、
 「いじめ」。悲しいけど、なくならないものですよね。
 それを食の方向から考えたときに、お肉は元気が出るし、
 パワーになるし、必要な食べ物です。

 でも、野菜や大豆、そういうものも積極的にとっていけば、
 栄養のバランスもとれるし、お肉のパワーだけでは補えない、
 優しい人間に育ってくれるんじゃないか、そんなことも願っています。

 「まんま大豆」を使った料理会を定期的に開いているのですが、
 そこでも商品の活用方法を探っています。
 若いママもたくさんいるので、どんどんお子さんに食べてもらいたいです。

 最近は、地域の学校給食でも取り入れてもらったりもしているんですよ。」



◆◆◆
これからの夢は?

「学校のほかに、病院や介護施設でも、食事にとりいれて
 もらえるようにしたいですね。

 年齢が上がると、どうしてもお肉って食べづらいんですよね。
 歯が弱くなると、筋っぽいお肉は噛みきれないし、
 胃が弱くなると、食欲もなくなるし・・・
 それでどんどん、エネルギーのある食品を嫌いになってしまう。

 でも、「お肉を食べた!」っていう食事は、満足感がありますよね。
 それに、お肉が好きなのに食べられなくなってしまった人にも
 ぜひ食べていただきたいです。

 お肉が苦手な人も、お肉は好きだけど食べられない人も、
 笑顔になってもらいたいですね。」



美容、健康、笑顔。
頂いた名刺にも、この言葉がありました。

何よりも、そう話す武内さんの笑顔が輝いていました。

第2の生業「まんま大豆」の販売で、
たくさんの人を笑顔に!


笑顔と元気は大豆のパワー?!
株式会社ライフスタイルの武内さんをご紹介しました。



株式会社ライフスタイル
 959-1214  新潟県燕市新生町53番地
 TEL 0256-61-0227

2013年7月9日火曜日

特集・新潟仕事人vol.11 ~有限会社たちばな・南直樹さん



「休憩は、153歳から。」

ネスパスには、たくさんの仕事人がいらっしゃいます。
今回は、世界を見据え、前向きに。
発酵食、日本食の伝承・発信を行う、
有限会社たちばな 代表取締役社長 南 直樹さんに
お話を伺ってきました。


長岡市の機械加工や鋼を扱う製造業、株式会社丸菱電子の
代表取締役をつとめる南さんは、イタリアでのとある出会いから、
2009年に「越後長岡味噌醸造」を継承、食の世界に参入し、
(有)たちばなの社長を兼任。

食品の製造・販売を行う「たちばな本舗」、
味噌のアンテナショップとお食事ができる「ラウンジたちばな」、
長岡の伝統野菜を中心に農業を行う「たちばな農縁 -nouen-
などを展開していらっしゃいます。

株式会社丸菱電子 http://www.marubishi-ht.com/
有限会社たちばな http://www.misodama.jp/

そんな南さんは、(有)たちばなの立ち上げ当初、
こんなビジョンを語っていらっしゃいました。

2005年にイタリアでスローフードに出会って、
2009年に越後長岡醸造味噌を継承した。

 10年後を目途に、ヨーロッパに日本食レストランを出店し、
 日本食をヨーロッパに持ち込む道をつくりたい。
 
 2015年には「地球を保護する環境とエコと食」をテーマに、
 ミラノ万博が開催される。この万博を手掛かりとして、
 味噌や発酵食品を展開し、世界を驚かせたい。」


そんな南社長がネスパスに登場!
ということで、早速会いにいくと・・・


「2013年4月に、フィレンツェに駐在所を構えました。」

こちらがフィレンツェ駐在所。お洒落!!


!!!


イタリアと、長岡市と、お味噌と、金属加工の製造業、
そして、南直樹社長。
一体、どんな出会いでつながっていったのでしょうか?

◆◆◆

「“越後長岡味噌醸造”を継承した最初のきっかけは、
 2005年、プライベートのイタリア旅行。
もともと、イタリアのファッションや車が好きで。
旅行中に、スローフード・スローライフという言葉に出会いました。」

スローフードの理念は、“地産地消”。
これに感銘を受け、まずは地元・長岡で地産地消を
推進するNPOに加盟し、製造業向けに長岡の野菜や
味噌漬けを配布、紹介する活動をスタート。




しかし、その味噌漬けを作るためのお味噌を
作っていた「越後長岡味噌醸造」が廃業してしまう、
という危機が、2009年に訪れました。
  
「仕入れ先がなくなってしまうのは困る。
 それに100年も続いてきたものをなくすのはもったいない。
 それで、継承させていただけることになりました。」



全くの別業界への挑戦。

躊躇はなかったのでしょうか?


「扱うものは違うけど、
 いいものをつくりたい” という気持ちは同じ。
 それに、違う畑だから逆に良いこともあります。

 例えば、(株)丸菱電子での業務では、東京での商談も多いので、
 東京の料亭やレストランさんとも仲良くしていて。
 少々高くても品質のいいものや、何か付加価値のあるもの、
 そういうものを使いたい、そんな料理人の声を聞いていた。
 使う人にどんなものが喜ばれるのか分かっていたのは、
 大きなメリットでした。」

◆◆◆

(有)たちばなの商品で印象的なのが、素敵なパッケージ。
どの商品も可愛くて、思わず手に取りたくなります。



「この包装紙は、2009年の当初から使っています。

橘の花で、世界地図を描いているんです。
 ここがヨーロッパでアメリカで、日本で・・・
 うちの商品が、世界に広がっていくように。」


なるほど~!
可愛いだけでなく、想いのこもった熱いデザイン!
その世界地図への第一歩が、フィレンツェ駐在所なんですね。


「フィレンツェには、現在1名の駐在員と、御縁のあったサムライがいます。

 それぞれ、日本文化を世界に伝えたいという想いや、
 “ニンジャ村”を作りたいという夢がある。



 フィレンツェにある、ワインメーカーの1室をシェアさせていただいて、
 駐在所をスタートしました。
 将来的には、ここで農業をやって、商品を作って、レストランも出して、
 もちろん自分も、ゆくゆくはここのオーナーとして働いて・・・。

 現在、イタリアで偶然出会った映画監督や投資家さんたちとも、
 様々なことを計画中。
 「できたらいいね」っていう話で、現実的ではないけど、
 フィレンツェの片田舎で、おじさんたちが集まって、
 楽しい計画をしているわけです。」

外国語は出来ない、とおっしゃる南さん。
コミュニケーションは「身振り手振りで。」だそうです。
う~ん、すごい!

◆◆◆

そんな南さんに、ご自身の30年後について、伺ってみました。


「30年後だと、70半ばになってますかね・・・

 貿易関係の仕事をしてるんじゃないかなぁ。
 まだまだ、現役で働いているはずですね。

 ちょうどこの間、これからの人生について、
 書き出してみたんです。
 何歳でどんなことをして・・・というような、
 未来の自分の年表ですね。

 その結果、153歳までは休憩できないな、と。

 ウィスキーの「オールド・パー」という
 銘柄をご存じですか?
 このウィスキーのラベルのモデルが、
 イギリスの農夫で152歳(世界最高齢記録)まで
生きたといわれている、「トーマス・パー」という人物。
 
 だから、152歳ではなくて、153歳まで生きたいね。
 彼を超えたいね。」




◆◆◆

大きな夢も、ビジョンも、この人だったら、
きっと実現できてしまうんじゃないだろうか。
そんな風に思わせる、不思議な魅力のある方でした。

(有)たちばなのことをもっと知りたい!
そんな方は、ぜひ、長岡市にある「アンテナショップ」へ。




各種商品の販売はもちろん、味噌の量り売りや、
みそジェラートにみそ玉カレーなど、
料理やお酒のご提供、素敵な時間を過ごせる場所。

◆◆◆

153歳まで、生涯現役で走り続けたい。

南直樹さんと、有限会社たちばなさんの、
これからの益々の活躍に、目が離せません!

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【アンテナショップたちばな本舗】
新潟県長岡市
東坂之上町1-11 
フェニックス大手セントラルレジデンス
TEL/FAX
0258-86-8666
E-MAIL
misoya@kvp.biglobe.ne.jp
=================================
【味噌蔵-宮栄工場】
新潟県長岡市宮栄3丁目518
TEL : 0258-32-1533
FAX : 0258-37-2818
E-MAIL:tachibana@misodama.jp
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