2011年6月17日金曜日

ナスはトゲトゲしているのがいいんです。

皆さん、こんにちは。ネスパスニュース編集のHです。
今、7月15日(金)発行予定のネスパスニュース8・9月号を制作中です。

今日は「新潟 旬だより」の取材で、新潟市北区のJA豊栄 木崎ほっとコーナーに行ってきました。
こちらで、新潟のナスについていろいろお話を伺ってきたのです。

新潟のナスって、本当にいろいろな種類があるんです。
例えば、今回おじゃました新潟市北区では、
実が締まっていて、浅漬けなどに適した「丸ナス」と、
実が柔らかで、焼いて食べるのがオススメな「やきなす」が主に育てられています。
料理に合わせてナスを選ぶなんて、とっても贅沢な感じです。

取材のあと、近くの産直市場へ寄って「丸ナス」を買ってきました。
写真の通り、野球のボールよりも大きなナスです。
ヘタの部分がトゲトゲしているのですが、これが新鮮な証。
どうやって食べようか、現在思案中です。

個人的には、油で炒めて、みそ・砂糖などで味付けしたのが大好きです。
わが家の父は、小ぶりなナス(十全ナス)にそのまましょうゆを付けて、
(小皿にしょうゆを出し、ナスの実をギュッと押し付けて、しょうゆを染み込ませる)
ガブッと食べるのが好きでした。

この食べ方は、ナス本来のおいしさがダイレクトに楽しめます。
新鮮なナスが手に入ったら、ぜひ試していただきたいです。