2010年3月19日金曜日

チューリップがやってきました

こんにちは、ネスパスのTです。

本日、毎年お客様から大好評の“新潟のチューリップ”がネスパスにやってきました!

全部で1万本!!


  赤や


 オレンジや


 ピンクに


 黄色。


色とりどりで、様々な咲き方のチューリップがやってきました。

朝早くから、新潟県園芸商協会の方々に来て頂き、チューリップロードを作っていただきました!


そして出来上がったのは、

ジャーン

すみません。写真テク無さ過ぎですね。

本当はもっともっと綺麗です!!

新潟県“雪遊び隊長”である加藤せいしろう君もチューリップに囲まれています!
綺麗なチューリップに囲まれて
一気に春を感じれるようになりましたね。
意外と知られておりませんが、
新潟県はチューリップの切り花生産量なんと日本一☆なんです。
皆さんが普段お花屋さんで見かけるチューリップも、
新潟産☆が多く含まれてると思います。
チューリップを見た時に、心の片隅で新潟から来たのかな?なんて思っていただければ嬉しいです!

大好きチューリップ!!

2010年3月16日火曜日

静香庵料理教室 3月14日レポート

こんにちは、ネスパスのTです。
先日14日、静香庵でまたまた料理教室を開催しました。

あまりにも美味しかったので(すみません。ちゃっかり試食しています。)、
みなさまに当日の様子をお伝えします!

レシピは以下の3品
 その壱、白魚南蛮漬け
 その弐、新潟タレカツ
 その参、桜もち



 ところで『新潟タレカツ』とは、、、    


新潟市発祥のB級グルメで、近頃メディアでもよく取り上げられています。
普通のかつ丼とどう違うの?という質問をよくいただきますが、
新潟のタレカツは、ソースではなく「醤油」をベースにした甘辛いタレをカツにしみこませるところがポイント。
見た目だって大きな違いがあります。
多くのみなさんが想像するカツ丼は、卵でとじてあったり、玉ねぎやキャベツと一緒だったりしますよね?
ところが新潟のタレカツは、薄めの揚げた肉をご飯の上にひきしめます。
初めて見る方はきっと豪快さに驚くかもしれませんが、なんとも食欲を掻き立てる見た目でもあります。
新潟市内の家庭では、家々によって味こそ違いますが、このカツがご飯にドーンと乗っているスタイル。
なので、東京にきて卵とじのかつ丼を見てびっくりする新潟県人も少なくないはずです。これがタレカツ丼!










ささ、
当日の様子をレポートしましょう。



☆一品目「白魚南蛮漬け」
さっぱりとしいて、酸っぱすぎず、箸が止まらぬうまさでした。
ご飯と食べてもOK
お酒のつまみにもOKの万能選手

①出汁、調味料を合わせ火にかけ沸騰させる
②白魚に片栗粉をまぶし揚げる
③玉ねぎをスライス!
④ ①に②と③と鷹の爪を漬けこみ出来上がり!





☆二品目「新潟タレカツ」
噂のタレカツ。
ご飯がいくらあっても足りません。
美味しすぎます。

①豚肉をきつね色になるまで揚げる
②タレを作る(酒・醤油・ザラメを煮込んだもの)
③①を②にくぐらせて出来上がり!


☆三品目「桜もち」
春が来た一品。
こんなデザートを手作りしておもてなししたらモテると思います。
今回はご家庭でも簡単にできる“電子レンジ”をつかった簡単バージョンのレシピです。

①道明寺粉に桜花を刻み入れ、熱湯を注ぐ
②10分たったらラップに包み電子レンジで1分加熱
③②の荒熱がとれたらあんこを包んで出来上がり!




お教室中はみなさん真剣!
講師である静香庵料理長の包丁さばきにお客様も見入ってらっしゃいます。





今回もまた、詳しいレシピをくださ~い!というお客様。

お気軽に下記までお電話くださいね☆

また、この料理教室にはどうしたら参加できるの?というお客様。

“ネスパスニュース”という当館の広報誌にこちらの料理教室のお知らせを同封させて頂いています。
こちらのネスパスニュースは2カ月に一度発行しています。

ご希望の方はお電話でも登録承っていますので、こちらもまたお気軽にお電話ください!

ネスパス事務所*03-5771-7711

食楽園・春よ~

 
  春の陽気に誘われて~思わず  
ねむ・・・・・・ってしまいそうな食楽園大城です。
ポカポカ暖かくてなんて気持ちが良いことでしょう!
もうお花見に出かけた方もいらっしゃるのでしょうか?

そんなお花見のおともに、食楽園でも色々ご用意しました~!!


こちらの期間限定のさくら餅は、新潟県産のもち米を使い北海道十勝産小豆で作った甘さを抑えた餡を、桜の花の香り豊かなさくら餅でつつみました。ピンク色の可愛い和菓子です。

さくら餅(つぶあん)3個入 347円



春のお彼岸にもオススメ!
こちら当店の人気和菓子、おはぎ&よもぎおはぎ。
どちらも新潟県産もち米と北海道十勝産小豆で作りました。たっぷりのつぶ餡で包んだおはぎはご近所のお客様にも大人気!よもぎおはぎは、国産よもぎを生地にたっぷり混ぜ込み見た目にも色鮮やかです。
おはぎよもぎおはぎ(各種つぶあん)2個入 262円
 
その他、春のこの時期にしか味わえない期間限定の桜色商品も色々ご用意しています。食楽園の店内、只今春の陽気でピンク色です♪♪♪
お散歩がてら、食楽園まで、どうぞ皆様遊びにきてくださいね~~~☆

2010年3月12日金曜日

料理学部二瓶キョージュ


ネスパスのGです。
これからときどき、東京で頑張っている若手の県人をご紹介したいと思います。
トップバッターは、本日ネスパスに来られた二瓶真奈美さん。元新聞記者です。でも、どうしても実現したい夢があってこの道に入りました。今は都内の保育園で給食調理の仕事をしながら将来のレストラン開業を目指してがんばっています。
どんなレストランをやりたいのと聞くと、「作り手の気持ち、調理する人の気持ち、食べられてしまう生き物の気持ちを食べ手側に伝えたい。」とおっしゃるのです。
そして、このような考えを持つに至ったきっかけは新聞記者として2年間過ごした佐渡島の経験だそうです。
二瓶さんは釣りたての墨イカをいただいたときに、生命のありがたさに気づきました。生産者のあたたかさを是非伝えたいとのことです。
二瓶さんには春から料理スタジオの先生をやっていただく予定です。知り合いのまじめで正直な生産者のまごころこもった農作物を持ってきて、ネスパスで販売もトライしたいとおっしゃっています。乞うご期待。

2010年3月3日水曜日

ぽっぽ焼き ~新潟のB級グルメ~

こんにちは。取材スタッフAです。

先日、ぽっぽ焼きの取材をしてきました。
新潟の皆さんはご存知の方も多いかと思いますが、
県外の方は「なんじゃ そりゃ?という感じかも知れませんね。

ぽっぽ焼きは、黒糖と小麦粉を使ったパンのような棒状の食べ物。
もちもちとした食感で、下越地方の縁日では定番の一品です。









縁日では、おみやげに30本くらい買っていく人も少なくありません。
そして、新潟のB級グルメのひとつと言われています。

温かいものをそのままいただくのがおいしいですが、
中には冷えたほうが好き♪ という人も。

発祥は、県北の新発田(しばた)。
もともとは「蒸気パン」と言われていたそうで、
今でも新発田ではそのように呼ぶ人もいます。
(以前、新発田出身の友人の前で「ぽっぽ焼き」と言って、
 「蒸気パンでしょ!」と叱られたことがあります。)

昨年、万代シテイにオープンしたayame poppoは、
待望のぽっぽ焼きの常設店。

3月のネスパスイベントにも出店しますので、
なつかしさを感じる方も、まだ食べたことがない方も、
ぜひ食べにきてください!

ネスパス ぽっぽ焼きの出店予定
ほっとよろっと新発田展 ・・・3/13(土)~3/14(日)
表参道 新潟館ネスパス 大総力祭!・・・3/19(金)~3/22(月)






ayame poppo
新潟市中央区万代1-6-1 バスセンター1F
11:00~19:00
(土・日・祝は10:00~19:00)

ぽっぽ焼きのほかにも、ジェラートやモッフルなども販売しています。

ぽっぽ焼きの生地を使ったワッフル「ポッフル」もおすすめ!

※ぽっぽ焼きの取材レポートは後日、ホームページでご紹介します。