2015年1月16日金曜日

新潟とチューリップ

みなさま、ごぶさたしています。
遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

今年も新年早々楽しいイベントが盛りだくさん。
皆様のお越しをおまちしています♪

さて、本日よりネスパス前にはチューリップが並び、
ネスパスは春の香りに包まれています。
1/22(木)から始まる「チューリップロード」のプレイベントが本日スタートしました。


チューリップのもともとの生まれは、地中海から中東の高地乾燥地帯。
オスマントルコでは宮廷の庭園で栽培されていたそうです。

その後、16世紀にオランダやイギリスなどで品種改良が進み、
1919年、日本で初めて新潟県がオランダから球根を輸入し、
本格的に栽培を開始したそうです。
(参考:「発祥の地コレクション」http://hamadayori.com/hass-col/agri/Tulip.htm)

新潟県の県花でもあり、新潟のふるさと切手のモチーフにもなっています。(平成19年発売)

花言葉は「博愛・思いやり」といわれるチューリップ。
ぜひご家族ご友人、大切な方と一緒にみにきてくださいね!