2013年9月10日火曜日

スタッフTのなつやすみvol.3 ~TOMMYさんとめぐる、十日町。

・・・
vol.1 ~里チャリでGO!越後妻有「大地の芸術祭」
http://nespace.blogspot.jp/2013/09/tvol1.html
vol.2~廃校に泊まろう!「三省ハウス」
 http://nespace.blogspot.jp/2013/09/tvol2.html
・・・

「十日町に来るなら連絡して~」

以前ネスパスのイベントに参加してくださった、
道の駅クロステンのTOMMYさん。
今度大地の芸術祭に行くんですよ~と伝えたところ、
十日町でお会いすることに!

ということで、2日目はTOMMYさんとデートです♥笑

まずは、TOMMYさんの職場でもある「道の駅クロステン」。


つるし雛がどどーん!と出迎えてくれます。

クロステン併設のカフェ「ユキマツリ」さんで、
野菜のスムージーをいただきました。

最近では、十日町の在来野菜を発掘・活性化しよう!
という取り組みもあるそうです。

↓ユキマツリさんの内装。おっしゃれー!


クロステンには十日町らしく着物・布・手芸のお店も充実。
お土産品や食品ももちろん買えます。
十日町の色んなものがあって、迷います。

駅から歩いて来れるところにあるのも助かりますね♪


続いて、お隣の施設、キナーレです。



 
 

キナーレ内にはエフエム十日町さんや、
結婚式の2次会なんかもできちゃうしなのがわバルもあります。
昨日訪れた「光の館」では、結婚式も挙げられます。※要相談
光の館で結婚式、駅前のしなのがわバルで2次会なんて、
素敵な流れですよね♪


ちなみに、キナーレ内の、日帰り温泉明石の湯・・・
明石の湯のあった場所は、昔、蚕から糸をとって、
つくった布をさらしていた現場だったんだそうです。

越後妻有里山美術館(キナーレ)にも、繊維業のまち・十日町ならではの
作品が展示されていたり、十日町の歴史の上にたっている施設なんだなあ~
と、しみじみ。

「十日町は、繊維のまち。
 養蚕から、折り機、自動織機、あと、
 紋紙など、布や着物づくりだけでなく、
 布をつくるための機械もつくっていたんですよ。

 自分も小さいころは、母親がやっていたから、
 工場や織機で遊んだりしていましたしね。」

と、教えてくれたTOMMYさん。

アートな刺激がいっぱいな場所、キナーレと、
十日町の魅力をいっぱいに感じられるクロステン。

・・・

お昼ご飯は、「松葉荘」へ。
http://www.matubaso.jp/

細めのへぎそばが有名です。



ちなみに、TOMMYさんたちは現在、、
もっとへぎそばを盛り上げよう!という取り組みも
していらっしゃるのだとか。

TOMMYさん、パワフルです。

がんばれ!へぎそば!!


と、ここで、同じく松葉荘に来ていた、
まるいちさんに出会いました。
*パック入りのものは、ネスパス1F食楽園にて販売中!*

「できたてほやほや!さっき詰めたよ~」

甘酒をいただきました。うっまー!

・・・

移動中、突然興奮しはじめるTOMMYさん。

「あっ!今のお店のベーコン、絶品なんだよ~!
 Tさん、お肉好き?寄る?寄ろう!
 ちょっと行ってくる!」

と、立ち寄ったのは「ファームランド木落」さん。
http://www.farmland-kiotoshi.com/



「時間あるなら上がってこらっしゃい?」

あたたかい方言の、社長さんのお言葉に甘えて、
ついつい長居・・・
妻有ポークの加工をされている会社さんで、
地元の方にも大人気のお肉屋さん。


お惣菜もあります。
ベーコン、本当に絶品でした。

・・・・

ここから車を走らせて、とある場所へ向かいます。


山、山、田んぼ、アート作品、田んぼ、
時々わらがさをかぶったじいちゃんばあちゃん、突然のアート、
田んぼ、アート、田んぼ、山・・・・


美しい棚田を通り過ぎたころ、やってきたのが
2006年の第3回大地の芸術祭で誕生した作品であり、
大正13年に作られた茅葺きの古民家を
やきもの美術館に再生した「うぶすなの家」。

ちょうど、スタッフのみなさん(おんなしょ会)が、
ランチ営業が終わって一息ついているところでした。

この日はもう終わってしまっていましたが、
デザインもかわいい十日町の人気のお土産、
「すいか糖」(すいかジャム)は、うぶすなの家の
おんなしょ会のみなさんが作っているんだそうです。


こんなメニューがあったらいい、とか、
次の催事はいつだったっけ?とか、
大根の収穫がいついつだな、などなど・・・

テンポよく、TOMMYさんとお母さんたちの会話が進みます。
実は新潟県出身でないスタッフTは、方言を必死にリスニング・・・
新潟県は、本当にいろんな方言があります。


楽しい時間に参加させていただいてありがとうございました♪

かやぶきの塔、バタフライハウス、
車でまわると、越後妻有には本当にいたるところに
アート作品があるのがわかります。

そんなこんなで、楽しい旅は終わり。
十日町駅でTOMMYさんとお別れ。
本当に、お世話になりまくりました。

手を振るTOMMYさんに見送られ、旅は終了~


・・・
十日町や越後妻有に実際に行ってみて感じたのは、
芸術祭をきっかけに、そこで生きている人たちが、
それぞれに自分のできることをやっているまち、ということ。

確かに、駅前の商店街は昔の活力を取り戻せずにいるかもしれません。
でも、芸術祭があって、よそからお客さんが来るから、やらなきゃいけないことがある。

地域の人が地域のために、というのは、
地域に人間がたくさんいることが不可欠です。
でも、そうではないのが、田舎の宿命です。
地域の人が、いろんなところからやってくる人たちのために、
ちょっとずつ力を出し合っている、やることがある。
だからこそ自分の地域に自信をもてるのかな、

なーんてことを思ったりした旅でした。
・・・

一人旅の予定が、一体何人の方々と出会い、
お話しさせていただいたのでしょうか・・・

TOMMYさん、越後妻有のみなさん、
本当にありがとうございました(^^)!!!



P.S.  十日町駅前・タクシー乗り場付近では、
エフエム十日町が流れていました。
優しい時間にほっこり。
電車待ちの時間は、ぜひ飯山線側の駅前にも
立ち寄ってみてくださいね♪


スタッフTのなつやすみvol.2 ~ 廃校に泊まろう!「三省ハウス」


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vol.1~里チャリでGO!越後妻有「大地の芸術祭」
 http://nespace.blogspot.jp/2013/09/tvol1.html
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スタッフTの夏休み2013珍道中~
勝手にレポートしてお送りしております。

光の館に里チャリで行った日、
夜は、廃校を利用した宿泊施設、
三省ハウスに泊まりました。




三省ハウスまでは、まつだい駅からのお迎えバスがあります。
車を持たないスタッフT、非常に助かるサービスです。

迎えにきてくれたのは、昔、三省小学校に通っていた相沢さん。
現在は、NPOの理事も務めていらっしゃいます。

「私が小学4年生の時に廃校になってね・・・」



集落に、学校に、人に歴史あり。
思い出話、裏話なんかも聞けちゃうのは、昔ここに通っていた人たちが、
今、大人になって、ここで働いているから。

「ここを芸術祭のひとつの施設にする時に、
 ちょっとしたことでもいいから、
 地域の人たちの雇用につながるような、
 お母さんたちのおこづかいかせぎになるような、
 そんな場所にしてほしいと、お願いしたんです。」

また、事務局の方々の中には、横浜や茨城など、
様々な場所から越後妻有にやってきて、
この地で生活をされている方も。

「私はあそこの家に住んでるんですよ~」
横浜から来て、田舎暮らし。すごいですね~と言うと、
「慣れですよ~」

力強いひとこと。



地域の人が、自信を持って地元を紹介できるのは、
その土地の魅力や人の力はもちろん、大地の芸術祭を通じて、
よそからやってきた人たちとの交流がたくさんあるからかもしれません。
地域の人も、よその人も、その地域の資源です。


シャワールームも付いていますが、
+500円で、松之山温泉の日帰り温泉「ナステビュウ湯の山」を
利用することも可能です。

日本三大薬湯のひとつ、松之山温泉。
温泉はもちろん、外湯からの景色は最高でした!


もちろん、三省ハウス宿泊者は送迎バス付きで安心~


夜ごはん~里の優しいお料理がズラリ!

朝ごはん~健康的!おなかいっぱい!!

ごはんは食堂でいただきます。

おかあさん、ありがとう。
思わず声に出して言いたくなります。



9月頭にいったので、この日の宿泊者はスタッフT含め4名のみ。
ゆっくりと里山タイムを楽しみ、おかあさんや相沢さんたちとの
お話もたくさんできました。

会期中はツアーバスが出ていたり、イベントが盛りだくさんだったり、
楽しいのですが、その分人もいっぱいです。

スタッフTは、アートを見るならゆっくりのんびり派なので、
あえて何もない時を選びました。
公共のバスや電車は本数も少なくて、計画的な行動や、
たくさんの作品を見て回ることはできませんが・・・
光の館は、ほぼ貸切りで1時間もだらだらしちゃいました笑

交通が不便な分、余った時間で読書をしたり、あきらめてぼ~っとしたり。
まちのスーパーやJAに行ってみると、地域のひとたちの会話や、
その地に住む人の日常なんかも垣間見れて、結構面白かったりします。

車がなくても、十分楽しめる大地の芸術祭。

  
  
 


翌朝、送迎バスでまつだい駅へ。
十日町でとある方にお会いするのです!


スタッフTのなつやすみvol.1 ~里チャリでGO!越後妻有「大地の芸術祭」

・・・
vol.2~廃校に泊まろう!「三省ハウス」
 http://nespace.blogspot.jp/2013/09/tvol2.html
vol.3~TOMMYさんとめぐる、十日町。
 http://nespace.blogspot.jp/2013/09/tvol3-tommy.html
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こんにちは。スタッフTです。
先日、言わずと知れたアートの祭典「大地の芸術祭」に
遊びに行ってきました!



まずは十日町駅に到着~

車の運転できない、へたれスタッフT。
1日目は、こちらを使いました。

「里チャリ」!心強い相棒です!!
※写真を撮り忘れました。。。
 事務局通信さんから写真をお借りしました。
 ちなみに、私の乗った里チャリはもうひと回り大きかったような。

十日町駅の観光案内所で、電動自転車を借りられるのです。
これは便利!地図ももらって、光の館に出発です♪


坂道は急だけど、電動なので楽ちんです。
のどかな田園風景、この時期はサイクリングも最高!

帰り道。行きは小さく見えるふもとから、登ってきましたよ~!


約30分程度でしょうか?
少々息切れしたものの、(文明の力と)自分の足で、
山頂に辿りつくこと自体が、私にとってはアートな経験(!?)

山の上、ナカゴグリーンパークのさらに上、
ジェームズ・タレルさんの作品「光の館」に到着~!

徐々に、屋根が開いていきます・・・

 

この日は会えなかったけど、
光の館にはよく野生のうさぎが出るそうです。

キツネじゃないよ、うさぎだよ。


他にも、道すがらアート作品がたくさん。

「車じゃないと見て回れないよ!」
と思われがちな大地の芸術祭ですが、
天気が良くて、欲張らなければ、案外いけます。
ただし、里チャリは雪が降ると終了なので気を付けて。

今回は時間の都合で行けなかったけど、
「木の実と絵本の博物館」も、十日町から里チャリを使えば、
女性でも行ける距離です。


十日町駅で里チャリを返却して、ほくほく線でまつだい駅へ。
郷土資料館&まつだい農舞台は駅からすぐ!

 

まつだい駅周辺はアートがいっぱい!
ここからこの日のお宿へ向かいます。

vol.2に続きます!

2013年9月9日月曜日

わらアートまつり@西蒲区 に行ってきました♪

新潟市西蒲区、上堰潟公園で開催された、
わらアートまつりに行ってきました!
◆学生さんたちの制作メッセージはこちらから

◆毎日新聞にも取り上げられています



岩室地区は、実はアートのまち。
武蔵野美術大学さんと共同で岩室地区の地域デザイン事業が進められたり、
(岩室アートサイト特設HP http://iwamuro.info/artsite2013/ )
岩室温泉の旅館に武蔵野美術大学の卒業制作が飾られたり・・・

そんな取り組み・つながりの中から、
新潟といえば米!田んぼ!
となれば、収穫後にでる大量のワラ!

ということで、ワラを活用したアート作品の
制作・展示・イベントが、6年前から行われるようになりました。

現在では、大地の芸術祭や瀬戸内芸術祭などでも見られる、わらアート。
実は、新潟市が発祥の地なんですよ~♪(と、スタッフTは思っていますw)


今年のテーマは「アドベンチャー」!

会場には、戦車や・・・
上に乗ることもできます。楽しそう!


大きく口を開けたサメ・・・
中に入れます!わーい!!


スフィンクスも会場を見守ります。


会場内では、大凧揚げや、田舟体験、演歌ショーにダンスなどなど・・・
イベントやアトラクションも盛りだくさんで、ちびっこたちに大人気!!

昨年の様子ですが、テント村も充実!
鯛車焼きや、美味しい果物ソースのかき氷に、越後ビール・・・



また、わら細工の体験もありました♪♪♪


お母さんたちが丁寧に教えてくれます。

じゃーん!お守りができました。


これはもともと、とうがらしを保管するための
結び方だそうです。


学生さんたちは、イベントに向けて2ヵ月ほど企画・準備をした後、
新潟の業者さんに骨組みを依頼。
そして、学生さんと地域の方々が協力して、1週間ほどでわらアートを制作するそうです。
わらアートまつりのポスターやパンフレット類も、学生さん達による制作。





わらアートを制作するのは2年生がメイン。
折角できた、地域の方々との交流。
このつながりから、現在、3年生たちの新しい取り組みも進んでいるのだとか。


岩室地区×東京の大学生。
まだまだ新しい面白いことが生まれてくる予感です。

「わらアートまつり」のイベントは終わりましたが、
作品はまだ上堰潟公園に残っています。

屋外なので、雨や風にやられる前に、
ぜひ足を運んでみてくださいね~!


スタッフT

2013年8月21日水曜日

「上越の食 試食&商談即売会」 開催レポート☆

暑い日が続いていますが、みなさまお元気ですか?
8月9日(金)~11日(日)、上越市の食と観光の魅力を紹介する上越の食フェア「上越の食 試食&商談即売会」が、元気いっぱい開催されました!

新潟県の南西部に位置する上越市は、日本海と山々に囲まれた、四季折々の魅力あふれるまち。海の幸、山の幸に恵まれた、おいしい食の宝庫です。
日本三大夜桜のひとつである高田城の桜や、上杉謙信公の居城跡「春日山城趾」など、歴史を感じられる見どころもいっぱい!
平成27年春(予定)には北陸新幹線が開通し、新たに上越妙高駅も建設中です。
 
そんな上越市をPRするべく、暑さに負けずお客様をお出迎えしてくれたのが「越後上越 上杉おもてなし武将隊」。
左が親方様(謙信公)。郷土の英雄、上杉謙信公の「義の心」を伝え、地元上越を盛り上げるため、全国各地に出陣しておる!とのこと。ときの声を上げての記念撮影も大人気♪

館内には、丹精込めて作られたおいしい食べ物がいっぱい!
全部を紹介しきれなくて申し訳ありません> <

ところで「上越の食 試食&商談即売会」というちょっと変わったタイトル。通常の物産展と、何か違うところがあるのでしょうか?

上越市農林水産部農業政策課 課長の 佐藤潔さんにお話をお聞きしました。

「今回のイベントは、「食」や「農」を切り口に、魅力あふれる上越市をPRする目的で開催しました。通常の物産展と違い、今回はバイヤー向けに商談会の場を設けました。
上越市産の農産物や加工品を実際に試食してもらい、首都圏での販路拡大につなげたいという狙いがあります。」

出展商品は、米や野菜といった農産物、漬物やそばなどの加工品、日本酒などなど、自慢の逸品ぞろい♪
上越市の豊かな自然と生産者の技が作り出すおいしい食の数々を、もっと多くの人に知ってもらいたい、と佐藤さんは話してくださいました。

実は今回ネスパスにやってきたのは、農業の分野だけではありません。
北陸新幹線の開業をきっかけに、もっと多くの方から上越市に来て欲しい!と、観光や交通政策の担当者が熱烈アピール♪
地域振興の関係では、上越市への移住や就農を後押しする「定住セミナー」を開催。
さらに、産業振興担当は、上越市の発酵食品の魅力を紹介する「発酵のまち上越の発酵講座」を開催しました。
ネスパスがまるごと上越市になった3日間でした!

イベント終了後、佐藤さんに感想をお聞きしました。
「私たち農業政策課だけでなく、観光や交通政策、Uターン支援など、複数の部局を横断する形でのイベント開催は初めての試みでしたが、上越市の多彩な魅力をPRできたのでは、と感じています。」
笑顔がすてき♪佐藤課長(右上)と上越市役所のみなさん
 
 
「私たちの上越市は、豊かな食、自然や歴史など、誇れる魅力いっぱいのまち。首都圏での知名度をさらにアップさせ、多くの方に上越市に訪れていただきたいです!今後も他の部局と連携しながら、取り組んでいきたいと思います。」
 
イベントは終わっても、上越市のみなさんの熱意はまだまだ続きます!
 
佐藤さん、最後にひと言お願いします♪
「8月28日からは、都内の有名レストランで、一流シェフが上越市の食材を使った料理を提供するフェアも開催されます。こちらにもぜひ足をお運びください!」
 
上越市からますます目が離せませんね♪♪

 
◆東京の一流シェフが上越市の食材と出会う!◆
『越後上越meetトップシェフ~上杉謙信公「義の宴」』
都内レストランにて開催!
東京のトップシェフが、上越市の食材を使ったお料理を提供する、期間限定のイベントを開催します。詳しくは各レストランにお問い合わせください。


●フェア第1弾 8月28日(水)~9月10日(火)
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(千代田区丸ビル36F TEL 03-5220-4686)
フランネル嵯峨野亭(世田谷区奥沢5-23-21 TEL 03-3718-7101)
恵比寿笹岡本店(渋谷区恵比寿2-17-18  TEL 03-3444-1233)
恵比寿笹岡新丸ビル店(千代田区新丸ビル5F  TEL 03-3287-9088)

●フェア第2弾 9月1日(日)~9月14日(土)
SPAGHETTERIA BUONO!(千代田区東京ビルTOKIA  B1F  TEL 03-5223-8261)
ORGANIC&GRILL PLATE(港区西麻布1-11-6  TEL 03-5785-2725)
HOUSE(港区西麻布2-24-7  TEL 03-6418-1595)  
 

2013年8月1日木曜日

レルヒさんの経済効果 『志望動機は、レルヒさん!』

ご当地“ゆるキャラ”戦国時代、
くまモン、ひこにゃんなど、大人気ゆるキャラの経済効果は、
時に数百億円とも言われます。

メディア出演による観光PR、イベントへの誘客効果、グッズ展開・・・
さらには、組織の活性化や、住民の郷土愛の喚起、結束力の向上など
“インナー効果”という面でも、一役買っているといわれる“ゆるキャラ”。

でも、それって本当?

しかし先日ネスパスに、
新潟県を代表するゆるキャラ「レルヒさん」の経済効果を
肌で感じられる、ちょっと素敵な出来事がありました。

ということで、今回はスタッフTの目線から、
数字ではなく体感としての、ゆるキャラの経済効果について、
ご紹介したいと思います。

◆◆◆

----志望動機は、レルヒさん!


その親しみやすさと大きな身体、独特の動き・発言で注目され、
ファンクラブ(=「レルヒ団」)が、新潟だけでなく、関東・関西・九州にも
発足するほど人気の、新潟県のゆるキャラ、「レルヒさん」。
http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/
100数年前、上越市で日本にスキーを伝えた軍人さんがモデルのゆるキャラで、
現在は、スキーやウィンタースポーツ、新潟県のPRに大忙し!


そんなレルヒさんを愛する「レルヒ団」のひとり、
他県出身東京在住のNさんが、
ネスパス1F食楽園(物販)のアルバイトとして
働きはじめたのは、2013年・春のことでした。

Nさんです。
あそこにもレルヒさんがいるんですよ~と教えてくれました。
みなさんもネスパスの「隠レルヒ」を探してみよう!


「レルヒさんが好きで、レルヒさんのことも新潟のことも
 もっと知りたいと思って、応募しました!

 他にもフリーランスで働いているのですが、
 接客業は、ネスパス(食楽園)が初めて。
 でも、レルヒさんがいる新潟県のショップだから、
 なんとかがんばれています!」


他県出身で、新潟とは縁もゆかりもないはずのNさんが、
新潟県のアンテナショップで働きはじめた・・・

その理由は、「レルヒさん」。
それってすごくないですか!?

◇◇◇

「 実は、1年前までは「ゆるキャラ」なんて興味もなければ
 知識もなかった。なんか、いるよね~くらいでした。

 趣味は海外旅行。
 ブランド品も好きで、ヨーロッパには特によく行きました。

 だから日本には目が向かなくて、新潟県はおろか、
 国内の地理すら、全然分からなかったんです。


ここまでの話でいくと意外ですが、
Nさんは、たしかにヨーロッパが似合う、とても綺麗なお姉さん。
この日はシュシュも、レルヒ色(ウコン色)!

  でもある日、偶然、
 テレビでレルヒさんを見て、ハマってしまったんです!

 動きがコミカルで、背が大きくて・・・
 私の男性のタイプとも重なっていたのかも!?
 私自身も、周囲にも、相当驚きの展開で。笑

 実際にレルヒさんに会って、もっともっと大好きになりました。」



----そこから、Nさんの精力的なレルヒ団活動が始まります。


「 グッズは、保存用、使用用、予備で、3つずつ買うんです。
 オフィシャルグッズがどんどん出てきているので、
 新潟県を訪れるたびに、大量買いしています。


 レルヒさんを好きな人って大人が多いし、
 オフィスで使えるような、ふせんやペンなどのグッズが
 これから出てくるとうれしいな。

 昨冬の、湯沢町のレルヒさんスタンプラリーでは、
 12箇所中8箇所の雪山を制覇してきました♪
 最後のほうは時間がなくて、1日に2か所のスキー場で滑ったことも・・・笑
 現在の目標は、レルヒさんのセカンドシングル「レルヒサンバ」の歌詞を制覇すること。
 
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 ♪レルヒサンバ~黄色のあなたに贈る~/シュプール音楽隊♪
    作詞 ゴハン・シュトラウス二世
    作曲 千葉暢彦

  あなたと出会った万代橋  影を追って金谷山

  桜の花咲く高田城  あなたと下った阿賀野川
  津川の狐に胎内の昆虫 あなたに似ているわ

  新発田アスパラ 瀬波温泉(イヨボヤ会館) 
  涙はまるでフォッサマグナ(よく見りゃヒスイ)
  米は魚沼 恋は津南(ひまわり畑) 
  牧之通りでキスをした(雁木通り)

   ・・・・以下略

ダウンロードはこちら→
==============================

 やりたいことがいっぱい!レルヒさんの出るイベントには、
 よっぽどでない限り、顔を出しています。」



----Nさんはじめ、全国各地の「レルヒ団」を虜にする、
            レルヒさんの魅力とは、一体?!


 「レルヒさんは、老若男女、誰にでも等しく優しい。
 私がこの先、おばあちゃんになっても、
 きっとレルヒさんは変わらずに接してくれる。
 それが私の思う、レルヒさんの一番の魅力。

 私は、レルヒさんにずっと活動していてほしいんです。

 だから、レルヒさんには、こんなに人を動かしたり、
 売り上げに効果があるんだよ、とアピールしなきゃ。

 イベント会場に行ったり、グッズを買ったりすることが、
 私にできることだと思うんです。」


おじいちゃん、おばあちゃんとも、もちろん仲良し!
写真:新井まちづくりブログ(http://blog.jcan.jp/machiarai/15483/)

◇◇◇

----最近、レルヒさんコーナーも新設されたネスパス
  1F食楽園(物販)には、よ~く見ると、ゆるキャラが増殖中。


「 まだまだ戸惑ってばかりで、バイト仲間に助けられてばかり。
 いつもバタバタしています。
   不慣れなことが多いですが、新潟のゆるキャラに関しては、
 お店の中で一番詳しくご案内できると思うんです。

 この商品には、こんなゆるキャラがいて・・・とか、
 レルヒさんカレーは3種類全部混ぜ合わせて食べるのが美味しい・・・とか、
 そういうプチ情報を、お客様に伝えられる。

 そんな自分の強みを活かしていければと思っています。」


笹団子コーナーの「ササダンゴン」は、Nさん発案のディスプレイ


◇◇◇

----レルヒさんを通じて世界が広がった。

 
「レルヒさんに会いにいくようになって、2つの大きな変化がありました。

 ひとつは、日本に興味がわいたこと。

 レルヒさんと一緒にいたこのキャラは、何のキャラクター?
 その街って、どこにあるの?どんな子なんだろう?
 知るのが、楽しくて。
 レルヒさんを追いかけて、自然に日本各地を旅していました。

 おかげで、日本の地理や、新潟県の地理も理解できた。
 1年前の自分からは、想像できないくらい!

 もうひとつは、人との出会い。

 レルヒ団の方々との共通項は「レルヒさん」。
 年齢も、仕事も、普段の生活スタイルも、みんなそれぞれ。
 レルヒさんがいなかったら、絶対出会えなかった人たちばかりです。

 昔、レルヒさんがいるイベントで、ある女性に、
 「シャッター押してもらっていいですか?」と頼まれたことがあるんですが、
 彼女とは、他でも再会したりして、今では一緒にイベントに出かける仲。

 住んでいる場所も、これまでの人生も、
 全く接点がなかったけれど、
 「レルヒさん」を好きになったことで、
 こんなに仲の良い友人ができるなんて。」


ミンナ、仲良クナリナサ~イ

◆◆◆

ゆるキャラには、人を笑顔にする力がある。
笑顔になれば、行動したくなる。
その行動は、きっとどこかで、誰かのためになっている。

経済効果、という言葉はなんだか遠い世界のものに聞こえますが、
実は経済って、とっても身近にあるものですね。


全国津々浦々、本当にたくさんのゆるキャラがいます。
ブームも終盤、そろそろ下火?
なんて声もありますが、それぞれに、
その地域の人たちの想いの詰まったキャラクター。


とにもかくにも、


すごいよ、Nさん!
すごいよ、レルヒさん効果!!


その一言に尽きる、スタッフTなのでした。